interview 社員インタビュー
五島 由紀夫Yukio Goshima
北空知営業所 工事担当 主任
2015年入社
稼業の農業の合間で始めた除排雪の仕事、今では本業になりました。
拓殖大学北海道短期大学 農業経営科を卒業後、農家を継ぐため実家に戻りました。
22歳の時、近所の人の紹介で、この会社の除排雪のアルバイトに来たのが始まりでした。
34歳の時に実家の農家を辞めて、通年雇用として働き、40歳で正社員に登用となりました。アルバイト時代からずっと除雪作業をメインで仕事をしてきましたが、ここ2～3年前から道路維持の方も担当させていただくようになり、冬季は豪雪地帯の沼田町の除雪作業を担当、夏季は舗装工事・道路維持の現場を担当しています。
現場代理人として舗装工事デビュー戦の令和元年に留萌建設管理部より舗装業初の現場代理人表彰を「苫前小平線 道単構造改良工事」にて受賞することができました。
自分が好きな仕事を見つけられました。モチベーションも高く、仕事に取り組めています。職場環境のおかげです！
元々は実家の農家を継ぐつもりでいましたので、一般企業に就職することも考えていませんでした。いざ正社員として仕事をしてみると「実力主義」な世界ということを感じます。
40歳で入社と遅咲きですが、がんばりや残した結果に対してきちんと評価をしてくれる点がモチベーションに繋がりますね。がんばった分だけ見ていてくれる人がいるということがこの会社の良いところとも思います。
正社員として働き始めてからは、特に仕事に前向きに取り組めています。感覚としては「雪が降って家にいること」に違和感があります。豪雪地帯の沼田町ですので、私が除排雪に行かないことで、道路が空かないのもすごく嫌ですし、除排雪を待ってくれている人のためになりたいと思います。実際に現場に向かうと待っていた人たちの喜びの眼差しが、また私の活力になります。
私はこの仕事が好きだと思いますし、奥さんからも向いている仕事と良く言われます。仕事というのは、決して楽しいことばかりではありませんが、好き・チャレンジしてみたいという気持ちは大切にして欲しいと思います。そんながんばる人にしっかり評価をしてくれる会社だと思いますので、転職を考えている人は、是非この会社に面接に来てみて欲しいと思います。
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