鈴木崇夫 | 北央道路工業株式会社

interview 社員インタビュー

鈴木　崇夫Takao Suzuki

北空知営業所所長代理
1996年入社

常に現場を確認し、効率よく完成度の高い工事を日々心掛けています

北海道工業大学（現北海道科学大学）卒業後、新卒で入社しました。
この会社を選んだ理由としましては、大学のゼミの専攻が道路の専門ゼミだったのと、実は高い所が苦手で、舗装業で就職先を探していました。平成8年の入社以降、現場施工管理を担当し、令和2年より、北空知営業所の所長代理を務めています。
主な仕事としては、大きな現場を担当することが多く、現場事務所を構え、そこで所長業務を行います。
現場の見回り・確認が多く、距離の長い現場だと、20kmぐらい移動することもあります。常に作業状況を把握し、空いた場所に人員を配置し、隙間なく現場を回すことで日程を短縮させ、完成度の高い工事を行えるよう日々心掛けながら仕事をしています。

賞を貰えたのは、先輩方のサポートのおかげ！
みんなでひとつのことに向かってがんばれる、そんな会社です

平成30年度　札幌開発建設部長　優良工事等表彰を「一般国道5号札幌市鉄東地区交差点舗装一連工事」で受賞することができました。苦労した現場・特殊なことをした現場が対象で、700本ぐらいの工事の中から20～30本が選ばれます。私が受賞できたのは、経験豊富な先輩方のサポートのおかげでしたね。

この会社の良いところは、相談しやすい環境・横のつながりが強いことだと思います。私が賞を取れたのも、先輩方が培ってきた知識や経験で色々とアドバイスや相談に乗ってくれたことが大きいと思っています。風通しがよく、みんな真面目なので、ひとつのことに向かってがんばれる。そんなところに魅力を感じます。

がんばり次第で、何とでもなりますから経験のない異業種から転職してきた人もきっと上手く行きます。真面目にがんばれば、みんなしっかり評価してくれるので、安心して応募していただければと思います。

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