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コロナウイルス(オミクロン)対策の取り組みについて 3/1更新
2022.03.01
北海道ではコロナウィルスの感染者数はピークに比べ落ち着いてまいりましたが、病床の使用率が高いことやステルス株が北海道でも検出されるなど、まだまだ予断を許さない状況ではあります。先日報道されましたが、北海道知事は1月27日から3月6日まで北海道全域を対象とした「まん延防止等重点措置」については、3月21日までの再延長を申請致しました。
当社においては、 引き続き、コロナウィルス感染症対策として、テレワークを行う従業員が70%以上となるよう出勤者削減の実施し、体温測定・手指消毒の徹底、公共交通機関にて通勤する場合は時差出退勤の実施、オンライン会議の活用などを実施してまいります。
過去のテレワーク実施状況
令和4年2月後半 テレワーク実施率79.5%(2/28現在)
令和4年2月前半 テレワーク実施率71.3%(2/15現在)
令和4年1月後半 テレワーク実施率71.6%(1/31現在)
令和3年9月後半 テレワーク実施率73.7%(9/30現在)
令和3年9月前半 テレワーク実施率75.1%(9/15現在)
令和3年8月後半 テレワーク実施率74.2%(8/31現在)
令和3年8月前半 テレワーク実施率70.8%(8/15現在)
令和3年7月後半 テレワークについては実施しておりません
令和3年7月前半 テレワーク実施率72.2%(7/11現在)
令和3年6月後半 テレワーク実施率70.8%(6/30現在)
令和3年6月前半 テレワーク実施率78.9%(6/15現在)
令和3年5月後半 テレワーク実施率73.7%(5/31現在)
令和3年5月前半 テレワーク実施率68.4%(5/17現在)
※テレワーク実施率:テレワークを実施できない現場作業等に従事する従業員を除いた
緊急事態宣言発出地域(特定措置区域)の出勤者削減率(目標70%)
テレワーク推進に向け実施している取組
・テレワーク時に使用するためにノートパソコン 3台導入
・ポケットWifi機 1台導入
・通勤時に公共交通機関を使用する場合は、時差出退勤
・オンライン会議用のIT環境の整備
・テレワークネットワーク環境の整備と、セキュリティ対策
・社内会議等は原則オンライン会議
「まん延防止等重点措置」 や「緊急事態宣言」の適用・解除などによって多少状況が変化しても、「三つの密」の回避や、「人と人との距離の確保」、「マスクの着用」、「手洗いなどの手指衛生」を、はじめとした基本的な感染対策の徹底や感染拡大を予防する「新しい生活様式」の定着に向けた周知行い、 臨機応変に対応出来る努力を続けてまいります。
令和4年3月1日
北央道路工業株式会社
代表取締役社長 三澤 朗