TOPIX・工事実績

　春季「安全衛生大会」を4月28日、岩見沢平安閣で開催しました。安全協議会会長から、「昨年は、前年度の2.4倍の事故が発生し、情けない成績に終わっている。特に、若手職員による交通事故が目立つので、気を引き締めてほしい。」とのお言葉をいただきました。三澤社長からは「当社の最大の目標は、無事故・無違反・公衆災害ゼロ。ライフライン事故ゼロが最優先課題。現場に携わる全員が、一致団結して日々のRKY・作業手順書の確認を行い安全作業となる様に努める事。

　また、現場は常に『整理・整頓・清掃・清潔・しつけ』を心がけて施工にあたる事」と指示がありました。石窪工事本部長からは、『各現場、作業手順の確認・工事特性（歩行者・交通量・ライフライン等）を把握し、明確な指示を行う事。若手職員の交通事故増加傾向の為、気を引き締めた安全運転を望む。また、各自の健康管理（水分補給等）を徹底する事。』と指示がありました。小田安全環境本部長からは、現在の「目標達成状況と安全指導」の説明が行われました。最後に札幌工事事務所　畠山所長が安全宣言を行い、閉会しました。