TOPIX・工事実績

　秋季「安全衛生大会」を9月29日、岩見沢市内で全地区の社員・作業員、35社の協力会社総勢150人程により開催しました。安全協議会会長（今日和（株）河村社長）より、「全国労働衛生週間、労働災害に対して注意・監視し、作業してほしい。事故件数は、まだ多い件数で推移している。更なるパトロール・警戒等していきたい。」とのお言葉をいただきました。

　小田安全環境本部長が本年度「目標達成状況・10月期の安全指導」の説明を行い、石窪工事本部長から「危険に対して第三者目線で考えて、危険予知を行ってほしい。また、冬季は作業環境が厳しくなる。防寒着を着ることで動作が緩慢となり、路面凍結で足元が滑りやすくなるため、現場への行き帰り、事故の可能性が大きくなる。今一度、注意・警戒してほしい。」と指示。

　また、三澤社長からは「今、マスコミで話題となっている芸能事務所問題について、ダメなものはダメと言えない雰囲気が普通となるのは問題。当社でも工事施工において、昔からやっているからではなく日々のRKY・作業手順を守り、みんなの意思疎通を統一して、事故無く現場を終わらせなくてはならない。これから繁忙期を迎え冬季となり、作業環境は悪化する。各自安全な作業環境を維持する事。職員・協力会社の皆さんが一丸となって安全第一・現場内整理整頓で進めてほしい。」との指示がありました。最後に参加者代表で岩見沢営業所　佐々木所長が安全宣言を行い閉会しました。