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TOPIX・工事実績

七月生まれの社員インタビュー

2021.08.12

先月に引き続き、社員インタビューを公開いたします。

※「六月生まれの社員インタビュー」はこちらからご覧いただけます。
※「五月生まれの社員インタビュー」はこちらからご覧いただけます。

工事本部 所長代理 「S.K」さん
1994年入社

Q.仕事について
仕事は基本、現場の仕事です。舗装工事といっても舗装だけしているわけではありません。道路は車道のほか歩道もあり、舗装の下は砂利になっています。雨を排水に流すための設備もあります。これら道路にかかわること全般を仕事していて、駐車場や住宅の前の舗装も行います。

Q.仕事をするうえで心がけていること
自分が仕事をするうえで心がけていることは、誰よりも先に現場に行くことです。現場が事前に打ち合わせしたものと違っていれば、その場で判断して段取りを変更しなければならないことがあります。現場の作業をスムーズに行えるようにすることが一番の仕事です。

Q.仕事のやりがいについて
仕事に慣れてくると、小さい現場から仕事を任されるようになります。自分で工程を考え、段取りした現場がきれいに仕上がれば達成感があります。また経験を積み資格を取得すれば、さらに大きな現場を任されやりがいを感じられる仕事だと思います。

 

工事本部 維持担当主任 「M.U」さん
1990年入社

Q.仕事について
 施工管理の仕事を行っています。夏季は現場で、工事の状況写真を撮ったり、現場がスムーズに進むように現場の人たちに的確な指示を出します。冬季は道道の維持除雪を行っています。現地で積雪深の写真を撮って除雪の出動の判断をし実施しています。
人の役に立っていると感じるときは当然ですが、物作りに達成感を感じます。 

Q.自分について
 当初は地元建設業の会社に努めていて、グループ会社の社員のつてで入社し、更に当会社の社員の口利きで当会社に入社しまた。最初は同じ建設業とはいえ、分からない事が多数ありましたが、同僚等のたすけを借りて徐々に仕事を覚えていき現在に至ります。
 まだ解らないことがありますが、新技術を含め業務を遂行できるように日々努力していきたいと思います。

Q.就活アドバイス
 今、建設業界は人手不足で仕事も楽ではありませんが、建設業界も徐々に改善されてきて昔と比べて、休日も取れる様になりましたし、人の役に立てる重要な仕事だと思いますので、建設業をもっと知って戴きたいと思います。

 

総務本部 工務担当 「H.M」さん
1981年入社

Q.自分について
 現場を担当して完成したときは充実感、達成感を感じます。しかし、自分の目指したものができない場合は、充実感等の逆の思いや反省点が自分の中に巡ります。似たような現場はあっても同じ現場はありません。仕事に面白みが出てきたなら続けていけると思います。最初は苦痛が先行しました。学生気分からなかなか抜け出せない自分がいました。

Q.就活アドバイス
 建設業は絶対になくならない仕事です。安定した職場だとは思います。ただ、会社によって給与、休暇、福利厚生などは違います。よく吟味する必要があると思います。
 自分に合った仕事を1回で巡り会えるかは疑問です。できれば3年は我慢してやってみて判断してもいいのかも。最初は苦しい時期もあると思いますが、問題を克服してから判断して続けるかどうか考えるのも有りかと思います。

 

総務本部 経理担当 「M.F」さん
1990年入社

Q.仕事について
 主な業務は経理になりますので、基本的には毎日の入金管理や、月決めの処理などはもちろん、そのほかにも、HP作成に関してのお手伝いなど、新しいことにも取り組ませていただけるので、最初は不安に思うこともありますが、やってみると、違う視野も広がり、やりがいを感じます。ある意味で、毎日のローテーションの積み重ねの業務なので、通常の流れを滞ることなく、堅実にこなしていくように心がけています。

Q.会社について
 本社での勤務になりますので、他の事務所の勤務の方とお会いする機会はなかなかありませんが、上司の方も、話しやすい方が多く、楽しく仕事以外の話をするなど、雰囲気がいいと思います。他の勤務地の女性事務員さんとも、プライべートでも楽しくお付き合いしていただいています。

Q. 自分について
 入社してから、もう長い間、勤続させていただいています。入社した頃は、女性がこれほど長く勤務出来るのは、今ほどの状況、環境ではなかったように思います。仕事に真面目に取り組み、努力していれば、きちんと評価していただける会社であり、そのような会社に長く居られることをありがたく思っています。