TOPIX・工事実績
八月生まれの社員インタビュー
2021.08.12
先月に引き続き、社員インタビューを公開いたします。
※「七月生まれの社員インタビュー」はこちらからご覧いただけます。
※「六月生まれの社員インタビュー」はこちらからご覧いただけます。
※「五月生まれの社員インタビュー」はこちらからご覧いただけます。
工事本部 営業所長 「M.S」さん
1988年入社
Q.会社について
自分の仕事は、第一線活躍する現場担当者のサポート及び助言です、これがなかなか難しい、上手くいかなくても落ち込まない所は自分の強みです。
会社の雰囲気は、ゆるーい感じの方だと思います、この会社一本なので他の会社がどのような感じかわかりませんが、ピリピリした感じは今まであまり経験がありません。横も縦もコミュニケーションが取れているからでしょうね。こう思っているのは私だけでしょうか?
当社の自慢は?
工事発注者や、工事依頼者の立場に立って施工を行う所です。
思いやりを大切にする会社です。
私の上司は?
一言で言うと、情に熱い人です。
管理者としてはどうなのでしょうか?私的には大好きです。
福利厚生は?
サークルや福利厚生はスポーツイベント出場のほか、
趣味の釣りなどがあり仕事以外でもグループの従業員同士仲良くなれます。
Q.プライベートについて
会社は基本土日が休みなので、温かい季節はバイクでツーリングをすることが多いです。働き方改革の前までは、常に現場に追われている状態でありましたが、近年では新規職員を採用し、少しずつではありますが着実に残業時間が減ってきています。
休日は土日以外に、ゴールデンウィークや、夏季休暇、年末年始がありますので、今年の夏季休暇はバイクで知床まで行ってきました。会社の仲間と一緒に、ライダーハウスに宿泊し、無料の露天風呂に浸かり、雨に打たれたり、結構ハードでしたが充実した休みとなりました。来年は利尻島まで足を延ばそうかと思っております。もちろん安全運転で。
Q.就活アドバイス
これからの建設業は、機械の技術革新が著しく進み、3Kのイメージは無くなってくるでしょう、自然とITが好きな方にはぜひおすすめの仕事です。
工事本部 工事担当 「Y.K」さん
1980年入社
Q.仕事について
維持管理の仕事を行っています。
時期によって仕事の内容が変わります。4月から10月までは道路の維持管理、11月から3月までは除雪を行なっています。仕事の内容上、特に達成感はありませんが、普段何気なく通る道路の自動車等の乗り心地の向上及び走行しやすさを担っていると感じています。
Q.自分について
働き方改革によってか、比較的休日を取得できるようになりました。定年も近いことから、やりたいことが山のようにあり、まだまだ、休日が足りない気がします。
オフの過ごし方についてですが、趣味がDVD観賞、有酸素運動、惰眠をむさぼる、収集等多趣味ではありますが、ほぼ満足できるほど休日は満ち足りています。
Q.就活アドバイス
いま、屋外で働く人が減ってきていると感じます。決して良い環境下ではありませんが、世間一般のために一役買っていると感じています。当社では、施工管理に係わる技術者を育成するに当たり、本人の努力も必要ですが、一般的な知識等は、上司及び同僚が親切・丁寧に指導しスムーズに業務をこなせるように段階的に導いています。
工事本部 営業所長 「K.T」さん
2009年入社
Q仕事について
仕事をするうえで心がけていること「情報が大切」と言う事です。現場を施工するにも地域住民・設計図書・天気など、営業では相手の要求事項・人柄・現在の状況など非常に重要になります。まずは社内で情報共有をすることが大切です。報告・連絡をすることで何時、何処で何をしたか分かります。情報がないとレーダーのない船で自分の進む進路を見失います。インターネット・テレビ・新聞でも色々な情報を得ることが出来ますが、一番身近な情報は個人個人が持っています。それこそが最も重要な情報です。私は、何処に行くのでも同僚に一声かけて出かけます。また、どんな事があったか話しています。これからも 「情報が大切」と言う事 を心がけて仕事します。
Q.会社について
昔の建設業界は休みもなく仕事をしていて、趣味の時間などないと思っていました。しかし、お正月・ゴールデンウイーク・お盆休みなどハッキリとした連休があり、最近は週休二日制の導入などで四季を通して休日が有ります。なので、自分の趣味を見つけてほしいです。読書・音楽鑑賞もありますが出来れば会社以外の人と交流できる趣味がいいです。色々な人と交流することで見えてくることが有ります。
Q.就活アドバイス
明るく挨拶できる人に入社してほしいと思います。
安全環境本部長 「T.O」さん
1990年入社
Q.仕事について
入社までの12年間、達成感の無い社風に違和感を感じ退職し、一カ月間やりたい事も無く何となく大型免許取得中に声を掛けて頂き、平成2年拾われた感じで入社させていただきました。レベルの高い現場職人から多くを学んだことで、状況に応じた柔軟な対策指示でピンチを乗り越えて現場を終わらせ、いろいろな経験値を重ねたことで現在に至っています。
営業所勤務時、全体工程がパニック状態の時期を、基本の人員山崩し・施工順序調整・重複工事の発注者との調整を行い、完成した時の安堵感が良かったのか、それにより工程の詰め込みすぎによる時間外労働を生んでしまい、現場従業員からのクレームで「ハッ」と、それぞれ大切な家族を守っている事に気づき、無理のない工程計画をするようになりました。又、調整が必要となる元請管理者には迷惑をかける事となりますが、自社予定に合わせ調整して頂いたことが多く、それが出来る信頼とコミュニケーションが大切であることを実感しました。
Q.自分について
常日頃、心がけているいる事は、伝える事の大切さで、若いころは相手が判ってくれないと思っていましたが、立場も変化したことで伝わらないことの原因は伝える者の力不足であり、手順・押手・引手・苦手・手数・相の手の他、手法の「手」の付く事を念頭に変化を付け、相手が理解できる方法を組み合わせて伝える 事を心がけています。