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TOPIX・工事実績

十一月生まれの社員インタビュー

2021.11.12

先月に引き続き、社員インタビューを公開いたします。

※「十月生まれの社員インタビュー」はこちらからご覧いただけます。
※「九月生まれの社員インタビュー」はこちらからご覧いただけます。
※「八月生まれの社員インタビュー」はこちらからご覧いただけます。
※「七月生まれの社員インタビュー」はこちらからご覧いただけます。
※「六月生まれの社員インタビュー」はこちらからご覧いただけます。
※「五月生まれの社員インタビュー」はこちらからご覧いただけます。

北空知営業所 所長 「M.S」さん
1990年入社

Q.仕事について
営業所の各種管理業務を行っています。
従業員と助け合い、チームワークを活かして作り上げていく仕事で、完成した時の喜びは、30年たった今も昔も変わりません。社会のため、そして自分自身のため、やりがいのある仕事です。

Q.自分について
入学した大学・専攻した学科は、特に将来を意識してのものではありませんでしたが、内業ではなく、外で体を動かすこの職種は、精神面でも健康面でも、自分にマッチしており、この職業に就いて、本当に良かったと思います。

Q.会社について
3Kと言われた建設業界。昔は確かにそういう事を感じた事もありましたが、この10年で業界も当社も、かなり変わり、週休2日・労働時間の短縮、また、コロナ過における従業員への会社支援 等々、時代に沿った業種に変わっております。悪いイメージで毛嫌いするのではなく、もっと建設業界を知ってほしいなと強く感じます。

 

岩見沢営業所 工事担当主任 「N.T」さん
2014年入社

Q.仕事について
現在私が担当している仕事は、施工管理と呼ばれる業務になります。工事現場を動かす際に必要な準備を行ったり、実際の施工に際して指示や取り決めを行います。具体的に書くと当日の施工の手順を決めたら、人・重機・資材の準備を行い、当日は人や重機の配置などの指示を出します。また写真管理(公共工事では工事の記録を写真によって行う事が多い)も主な仕事になります。
必要な準備の中には測量であったり、図面を描いたりと、やらなくてはならないことは多岐にわたる仕事ではありますが、ここまで様々な仕事は一人で何もかもというわけにはいきません、色々な人たちの協力をもらいながら成り立っていく仕事といえます。

Q.仕事のやりがい
入社2年目に担当した現場で、発注者との打ち合わせ、測量、計画、施工、完成までを一通り経験させていただきました。そのとき担当したのは道路の舗装を取り壊してやり直す工事だったのですが、悩みながらも現場を進めていき、完成まで無事にたどり着きました。工事が完成した際に「完成写真」という形で工事を行う前の状況と比較できるように写真を撮って回るのですが、その撮影をしている間に得られる達成感と喜びが非常に大きく、この瞬間は何事にも代えがたいとても尊いものだと感じられました。

Q.当社に決めた理由
大学の専攻が土木で、就職活動の際に大学の教授に「大学で君が学んだことはかけがえのない財産だから、まずはその技術を生かせる道を選んでほしい。」と言われ、土木系の職に就くことを考えていました。その中でも道内企業を希望していたこともあり、北央道路工業の説明を受けた際に当時の社長とお話をしていて、建設業について、いいところも悪いところも正直に話してくれているのが分かり、こういう会社であれば、安心して仕事をして行けると思い入社を決めました。

 

営業本部 営業担当 「H.S」さん
2011年入社

Q.仕事について
営業本部に所属しています。
主に官庁に提出する入札関連の資料作りのサポートをしています。数年前より積算ソフトでの作業にも従事しています。締切までに申請・入札資料等を準備し携わった工事を落札した時は、会社のために少しお手伝いができたという喜びを感じます。
営業での積算、資料等の締切ある業務の傍ら、毎日快適に仕事ができるよう備品整理・補充など日常の環境を整え、社員の方が困ったときはできる限りお手伝いします。
あらゆる業務が重なっても優先順位どおりに対応できるとお役に立てて嬉しいです。

Q.自分について
字を書く・絵を描くことが好きで美術系専門学校に通いましたが、就職氷河期の波にうまく乗れず撃沈。興味がある事からまずは繋ぐまでのアルバイトなどを幾つか経験しました。
希望職を探すうちにデザイナー部がある会社の営業部に所属。そこでワープロを使い、たまたまあった自宅パソコンを使ううちに身についたスキルが現在に結びついています。
好きな事と自分ができる事とが少し違っても、いつの間にか好きな部分も僅かでも仕事に活かされバランスがとれているので面白く感じます。就職難を身をもって体験したので「困ったらできそうな事を体験してみたらいい」と心から思います。
今後も興味があればチャレンジできる人でいたいです。

Q.就活アドバイス
北海道は四季がしっかりとあり、春になると冬に耐えた道路が所々傷むため、舗装のお仕事は特に重要と感じます。また新しい道路も必要とされ繋がれ、毎日の補修や除雪もまたすべての生活に必須です。
私は現場に就く業務ではないですが、度々現場見学などをして、自分たちの生活道路を整える仕事は縁の下の力持ちですごく偉大なお役目だと思いました。
現場の方々は多少危険を伴う場所に従事していく事になりますが、現場も積算も昔の業務から少しずつ変わっているので興味があれば見てほしい業界です。