TOPIX・工事実績

先月に引き続き、社員インタビューを公開いたします。

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札幌工事事務所　工事担当主任　「T.M」さん
1988年入社

Ｑ．当社に決めた理由
職種に関しては舗装業に就きたかった。なぜなら舗装のことだけ考えていれば良いだろうと安易な考えをしていた。道内企業でなおかつ舗装業を考えていた際、学校へ来た求人の中で給与が一番良かった。
初任給で家族とカニを食べに行くのが上の兄の時からの決まり事でした。

Ｑ．プライベートについて
休日は、子供達も大きくなり手が掛からなくなったことから、又年とともに体力の衰えを感じてから、5年程前よりスポーツクラブにてウエイトトレーニングを行うようになった。
秋から年末の繁忙期は忙しくなかなか通えないが、冬場、春先にかけては極力行くようにしている。
大学時代はボディビル部でトレーニングしていた為、何十年ぶりのトレーニングでもマッスルメモリーと言って筋肉が過去のトレーニングを記憶しており、元の体形に戻すのは容易だった。ただ昨今のコロナ渦ではなかなかスポーツクラブへ行くのも怖くて控えている。

Ｑ．会社について
会社の雰囲気として、まず大企業と違い本社のほかに5か所の事務所および営業所で活動しているため、人の行き来や集まり事の頻度が多く、話をしたことが無いということは皆無です。
個人の見解では皆話しやすく、変な癖のある人はいなく良い人ばかりです。
仕事の内容も官庁元請、官庁下請、民間工事と金額的には億の仕事から個人宅の駐車場等幅広い内容です。官庁工事では国、道、札幌市等表彰を受けていて同業者では知らない人はいないと思います。

　

岩見沢営業所　工事担当主任　「M.T」さん
2006年入社

Ｑ．仕事について
施工管理の仕事を行っています。
工事現場では、レベルや光波等の測量機器を使い工事に必要な丁張の設置をします。工事が始まったら工事の状況写真を撮ったり、作業員さんと共に品質管理・出来形管理などを行います。工事が安全、スムーズに行われるよう心がけて日々仕事を行っています。

Ｑ．会社について
現場にもよりますが、各現場2、3人のメンバーで工事を進め管理していきます。厳しい上下関係などはなく、同じ仲間とし意見を出し合い、一つの工事を安全に良い物を造れる雰囲気です。

Ｑ．就活アドバイス
失敗を恐れず、何事にもチャレンジしてください。
好きなことや得意なことに一途になり、自分自身に自信をもって頑張ってほしいです。

　

北空知営業所　工事担当主任　「Y.G」さん
2015年入社

Ｑ．仕事について
夏場は舗装の施工管理、冬は道路除雪の管理をしています。
舗装では、道路工事のような大きな現場から、個人の小さな駐車場まで、様々な現場を担当します。意外と、大きな現場より、個人宅の外構工事の方が気を使い、難しかったりします。水たまりができないように設計し、上手く出来た時には、お客様から『さすが！』と言われる事が嬉しいです。
除雪では、私自身20歳の頃からオペレーターを経験しており、20年以上除雪の仕事を経験しています。現在はオペレーターを卒業し、維持管理業務や除雪車両の運行管理を行っており、降雪に応じて除雪車を出動させています。
どちらも社会に必要な仕事と実感しています。

Ｑ．会社について
会社は札幌に本社、道内５ヵ所に営業所があり、私は北空知営業所に勤務しています。　
上司、部下でも気兼ねなく話ができ、雰囲気は良いと思います。ここ近年で、週休２日制を実施しており、同業者の知人からも羨ましがられています。土日は家族で過ごす時間に余裕ができ、ちょっとした旅行も増えました。
上司も家庭サービスに理解があり、日々の退勤時間はもちろん、繁忙期でも休日出勤はほとんどありません。それだけ部下のプライベートを大事にしてくれていると感じます。たまに厳しい工程で現場を任されますが、乗り越えられる試練と考え仕事を熟しています。

Ｑ．就活アドバイス
この会社の仕事は、人と接する事が多くコミュニケーションが大切だと感じます。どんな事でも自信をもって会話することにより、相手に信頼感を与え、安心して任せてもらえるように心掛けています。仕事は決して楽ではありませんが、相手に喜んでいただいたり、良い評価をいただいた時は達成感があります。
最近はIT系の仕事も多く、建設業に興味をもつ人が少ないと言われています。ですが、最近の建設業はIT技術も取り入れ、カッコよくなってきています。自分のITのスキルで仕事をこなし評価されたい方、人と接することが得意な方、建設業も選択肢し入れてみてはどうですか？

　

岩見沢営業所　工事担当　「R.M」さん
2019年入社

Ｑ．仕事について
施工管理をしています。
仕事内容は、現地測量を行い計画を立て、計画に沿った作業指示を作業員に出し、施工状況などの写真を取ることです。事務所に戻ってからは、現場の日報の作成、写真の整理、明日の作業内容の確認とその段取り（準備）をします。
入社当時は何もわからなかったので、教えてもらったことをとりあえずがむしゃらにやりました。失敗もしたし、人一倍時間もかかりました。ですが、イメージ通りに完成した時の達成感は大きく、完成後にお客様から「ありがとう、またお願いします」と、言って頂いたときの感動もあります。
私は現場を指揮する立場なので「臆さず自信を持つ」を心掛けて仕事をしています。

Ｑ．自分について
建設業は作ったものが形として残る、幅広い年齢層で交流ができることが魅力と思っています。そして今勤めさせて頂いている会社は先輩職員も作業員も温かい人ばかりで、一緒に仕事をしていて楽しかったことが一番の印象にあり、当社に就職を決めました。
学生時代は野球にとことん時間を費やしていて、「納得いくまでやる」が自分のポリシーでした。仕事でもそれを長所として活かし、早く仕事を覚え資格なども取得し、先輩方や作業員の方々から「成長したな」と言って頂けるように日々努力することを続けていきたいと思います。

Ｑ．会社について
私の勤めている会社は正直若い世代は数える程度しかいません。
作業員含めて周りはみんなベテランばかりです。ですが現場でも、事務所でも先輩方と気兼ねなく会話が出来たり、良い意味で笑い声の絶えない雰囲気の良い職場です。それが私としては当社の自慢とも思っています。先輩方はみんな教え方も丁寧で、ただ単に、正解、違う、だけじゃなく、「それがどうして正解なのか、どうして違うのか」まで教えてくれます。担当している現場が違くても事務所に戻れば、「今日はどうだった？うまくできた？」と声かけてくれたりと、とても温かい職場環境だと私は思っています。